経営理念・沿革

商売は信用を第一とし、些かもこれに惇る事の無いように下記を基礎指針としています。

① 品質、納期、原価、生産等の各管理体制は全て「5ゲン主義」の精神に則り、推進することを基本とする。
② 極力顧客の要望に応え、機敏に立上り、コスト競争力の強化、小回りのきく体質保持の強化に努める。
③ スタッフ、ラインの意見、意思の疎通とスピーディーな対処。


沿革

明治28年4月(1895年)

創始者・山本梅太郎が転写印刷方法を発明。我が国初めてこの分野での専売特許を得る。
大阪市東区(現・中央区)釣鐘町に本邦初のマーク製造工場を創設。

大正9年10月(1920年)

大阪市城東区鴫野町332番地に本社を移転。
金属工場を増設。大阪造幣局の外注工場2社のうち1社に選定される。
金属マーク、七宝マーク、貴金属工芸品の製造開始。欧米に進出。

昭和12年(1937年)

航空工廠及び航空機メーカーの指定工場となる。

昭和21年4月(1946年)

本社・工場を再建。
ブラザー工業㈱、三菱電機㈱、福助足袋㈱の3社出資による。

昭和39年(1964年)

かねてより研究していたアルミインパクト工法に成功する。
同工法によるアルミ材での自動車マークの製造を開始する。

昭和42年4月(1967年)

新社屋建設。フレクションプレス新鋭機械を導入。

昭和45年4月(1970年)

射出成形機導入、樹脂部品製造に着手

昭和51年1月(1976年)

樹脂金型製造設備を新設。

昭和58年5月(1983年)

資本金800万円より2,000万円に増資。

昭和62年6月(1987年)

生産性向上及び職場の環境改善を目的として本社・工場隣接地に北館を建設。

昭和62年6月(1987年)

塗装室全面改装と同時に自動塗装ラインを新設。

平成11年2月(1999年)

部品の大型化に伴い大型射出成形機550tを設置。

平成18年6月(2006年)

塗装室にリターン式乾燥コンベアを設置。

平成19年4月(2007年)

関東営業所を開所。

平成19年9月(2007年)

ゴミ対策の一環として、塗装室の大幅な防塵改修工事。

平成23年9月(2011年)

大型射出成型機 650tを導入。

平成25年10月(2013年)

ISO9001:2008 / ISO14001:2004取得。

平成26年3月(2014年)

YAMAMOTO MARK(THAILAND)CO.,LTD 設立。

平成28年9月(2016年)

ISO9001:2015 / ISO14001:2015取得

平成29年6月(2017年)

茨城県結城郡八千代町に関東事業本部設立
操業開始

平成29年12月(2017年)

ハンディプローブ三次元測定機導入

平成31年4月(2019年)

関東事業本部、土地・建物取得
本格稼働

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